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エチゴビール
エチゴビール
Echigo Beer
新潟県新潟市

ビール主要ブランド :
[エチゴビール]
■ ビール醸造へのこだわり - びあなび.com 独自取材
「本物のビールをより多くの人たちに知ってほしい」と願い生まれた全国第一号地ビール。
全国の地ビールより一歩先んじて、ブルーパブ(醸造プラントとパブが複合した、できたてのビールがその場で飲める施設)を開き、地ビール第一号となったエチゴビールは、これまで人々に馴染みが薄かったタイプのビールをわが国に定着させるべく、日々トライ&エラーを続けています。
自然あふれる新潟市のエチゴビール醸造所で造られる地ビールは、繊細かつバラエティーに富んだ個性豊かなビールです。越後の自然が育んだ「おいしい水」とヨーロッパの厳選された素材を使用し、ドイツのビール職人の技をベースに、丹精込めて醸造しています。「本物のビールをより多くの人たちに知ってほしい」と願い生まれたビールです。
「ブルワーみんなでつくりあげたクラフトビールをぜひ楽しんでください!」
エチゴビール 造り手[brewer] : 高橋 健也 氏
1890年(明治23年)創業の老舗造り酒屋で清酒『越後鶴亀』の蔵元であった上原酒造により、日本国内第一号の地ビールとして登場。日本の地ビールの「魁」。[参考記事]»»» ニッポンの地ビール/クラフトビールの先駆者たち~第1号、第2号…その先は?
2000年、同じ新潟県の大手菓子メーカーであるブルボンの支援を受け、ビール部門が分社化。2010年3月に、経営破綻直前の上原酒造から全株式を引き受けたブルボンの完全子会社に。(清酒『越後鶴亀』は、(株)越後鶴亀が存続)
同社は、全国第一号の地ビールなだけでなく、ビール工場にビアパブレストランを併設したブルーパブを全国で初めて開設した、国内地ビール業界のパイオニアでもあります。(ブルーパブは、ブルボンの完全子会社化後、工場の移転に伴い閉鎖)
全国トップクラスの流通量を誇り、近年では海外への輸出にも注力し、グローバルにもブランドを展開して、先駆者としての魂が引き継がれています。
ブランド名 | エチゴビール |
エチゴビール | |
Echigo Beer |
社名 | エチゴビール(株) |
エチゴビール | |
所在地 | 新潟県新潟市西蒲区松山2番地 |
主力商品(ビール類) | エチゴビール |
創業・設立 | 1890年(明治23年) 上原酒造(株) 2000年(平成12年)5月 エチゴビール(株)に分社化 |
醸造開始(ビール類) | 1994年(平成6年)7月 |
販売開始(ビール類) | 1995年(平成7年)2月 |
製造免許(ビール類) | 1994年7月 酒類等製造免許[ビール試験醸造] 1994年12月 酒類等製造免許[ビール] |
醸造所見学 | 不明 |
公式ウェブサイト | http://www.echigo-beer.jp |
facebookページ | https://www.facebook.com/echigobeer |
https://twitter.com/echigo_beer |
もっと見る »» hashtag:
[#エチゴビール][#echigobeer]
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